酒蔵探訪「山口酒造」。
代表銘柄「庭のうぐいす」は、天満宮から毎日のように飛んできた鴬が、蔵の中庭の湧水で喉を潤し、体を清めていたことに由来。
創業は、1832年とあるから、約200年、由来にあるように毎日飲みたくなる穏やかな香りと落ち着きのある優しい旨味が特徴だ。
蔵の雰囲気は静謐で重厚、経営についてちょっとお尋ねすると謙遜して話されていたが、発売されている種類も様々、時代に合わせて着実に進んでおられるのではなかろうか。
あれやこれや欲しいところだが、家呑みをほとんどしなくなったので、今度ある友人達とのパーティ向けに、「特撰梅酒うぐいすとまり」をお土産に買った。
実はこの地元のお酒、取引酒販店の勧めもあって我が営んでいた飲食店で提供していた銘柄でもあり懐かしい。
ちょっと話はそれるが、飲食業開業は1984年だからもう40年以上前の話(当時33歳か)。
思い出すに、今では当たり前になった、世界のビール(バドワイザー等のメジャーなビールだけでなくヨーロッパや東南アジアなどマイナーなやつも)やノンアルコールビールも置いていた(誰が飲む?って陰口もあったようだ)。
他にこれも酒販店さんの計らいで、ワインサーバー(酸素が入らないように)でのグラスワインとか、今ではスタイリッシュで家庭でも使われるようになったが、ソーダストリームも使っていた(形はダサかった)。