2024-01-01から1年間の記事一覧
棚からスピリッツ番外編「芋屋波平」。 これは、業務用商品として福岡エリア限定で発売開始された、「さつま白波」や「神の河(かんのこ)」などで知られる薩摩酒造の芋焼酎。 ワインやジャパニーズウイスキーブームの到来で、焼酎ブームも過去の話。しかし…
忘年会4発目。 今年はこれくらいにしておいてやる。というかこれでお仕舞いとはちと寂し。 喰処竹馬@六本松
フレアカクテルショーウォッチング。 お寒いのにご苦労なことである。これといったお目当てがあるわけではないが、年末につき買物の一つくらいと、SCにBIKEを走らせた。 そこで偶然、「フレアカクテルショー」をやっているのに出くわした。元バーテンダーと…
Bar 探訪。 今年やっと2発目の忘年会、の、0次会&2次会。 Bar オロル&鯔背屋@六本松
Bar 探訪。 昼間から開いているBarが六本松にあると聞いた。 いい機会だ、忘年会があるのでその前に0次会でちょこっと訪れてみるのも良かろうと、ふらふらと向かってみた。 交差点の向こう側にそれらしい店を見つけて、ドアを開いた。スタンディングスタイル…
Bar 探訪。 独り知らない店の扉を開けて、カウンターの片隅でジントニックを飲む。せめてハートだけでも粋でありたい。 店構えは、寿司屋か割烹のような、純和風。店名の漢字も、にわかには読めなかった。 「鯔(いな)」という漢字は、出世魚であるボラの若…
柔和で甘い香りの金木犀、夥しい数のその小さな花が一斉に落下して、庭にオレンジ色の模様を描いた。 咲く花や匂いよりも、散り花に世の移ろいを感じて。 <一口メモ>金木犀の中国名は「桂花(ケイカ)」、といえば「桂花陳酒」。「桂花陳酒」は、本来中国の…
ファーマータナカの久々名酒珍酒カクテルストーリー「マンハッタン」。 石に誕生石があるように、そして花に花言葉があるように、お酒(カクテル)にも誕生酒があり、酒(カクテル)言葉があるのをご存じだろうか。 例えば今日11月9日の誕生酒は「カンパリビ…
小学校やら中学校やら高校やら福岡やら京都やら東京やら飲み屋やら雀荘やらエロ映画館やらどっかでやりっ放しに繋がっていた奴らのやっちまった大迷惑昼飲みバカ飲みバカ騒ぎバル。スペイン料理&ワイン CAVAL@天神ソラリアプラザ
街角ウォッチング&飲食店探訪。 天神界隈の再開発の凄まじさはご存じの通りだが、博多駅前の再開発も着々と進行している。 KITTE博多9Fの「レストラン&カフェフロアうまいと」から見下ろすと、西日本シティ銀行本店ビルは解体され、新本店ビル建設が進んでい…
飲食店探訪。 一見カジュアルな立ち飲みBar的な印象で、一度ふらりと立ち寄ってみたいと思っていた。 実際はワインがメインのコースも味わえる中華バルだった。ドラゴンハイボール(紹興酒のソーダ割り)片手に、何品かつまんでみると悪くない。スタッフの対…
ファーマータナカの棚からスピリッツ「Pusser's Gunpowder Proof British Navy Rum 54.5度(パッサーズガンパウダープルーフ)」。 アルコール飲料の歴史は非常に古く、ワインは紀元前6,000年頃、ビールは紀元前4,000年頃、蒸溜酒(Spirits)は紀元前1,300年…
メインの会食飲酒の会を1次会と言う。その後流れていくのを2次会と言う。人によっては2次会以降がメインの方もおられるが、何次会まで行ったのかは毎回カウントできない体質のようだ。自身もマックス7次会ぐらいまで行ったことがある。(ちょっとやり過ぎた…
ファーア―タナカの棚からウィスキー「Heaven's Door Double Barrel(ヘブンズドア ダブル・バレル)」。 ヘブンズドアとは天国の扉、ボブ・ディランの有名な曲がある。驚いたことに、これはなんとウイスキーもデザインも彼がプロデュ-スしたものだった。 そ…
飲食店探訪。 何人かから良い店だと口伝に聞いた。 その昔、当時は閑散としていたロケーションで、すぐそばで3店舗程営業していたことがある。12席の狭い店内は、居抜きながら清潔ですっきりとした内装。 若い大将は、10数年鮮魚仕入れと寿司屋の板前として…
ポスターウォッチング。 「もう一人の自分にであうこの時間」 旅が好き旅は出会い日帰りの旅なのにたくさん出会い過ぎて覚えられない時もある…
Bar 探訪。 今ばすっかり寂れてしまった当地の目抜通りアーケード街の一角に、ちょっと立ち寄るには良さげな Bar がオープンしていた。だから性懲りも無く立ち寄った。 カジュアルでスッキリした内装。白い壁に映し出されるあいみょんのミュージックビデオ。…
街角ウォッチング「昼飲み」。 昔だったら、昼間からから飲んでいるのは、いわゆるアル中のおっちゃんと相場は決まっていた。 ところが最近はどうだ!特に福岡なんかは博多駅や天神界隈に限らず、至る所に真昼間(いや朝から)か飲める店があり、実際飲んで…
お盆につき、獅子の会久留米勝手支部恒例夏の例会(高齢夏の霊界)。 久留米にゆかりのある人とない人と…。 和ダイニングひらかわ@久留米
飲食店探訪「ブルワリー」。 ビール大好きビール党にとっては、連続猛暑日なんぞなんのその、ブルワリーでその暑さに立ち向かう。(ラム党、日本酒党、何でも党、いやいや飲めれば何でもいい党との誹謗中傷も多い) 1994(平成6)年4月の酒税法改正により、…
Bar探訪。 福岡市に急に出かける用事ができて、ならばついでに、11:00から開いているBarがあると以前聞いていたので、ホントにちょっとだけ(のつもりで)。 Guinness ▶️ Mojito ⏩ MOUNT GAY Barbados Rum カウンター貸切で、店長の丁重な接客でのBar談義、…
日本ワイン考。 超ラッキーなことに先日日本ワインをいたたいた。「菊鹿シャルドネ樽熟成2021」。 日頃独り安ワインに甘んじているので、久々これは期待できそうだ、ウッシッシ誰と何時いただくかが思案のしどころだ(女性の多数の応募が予想されるのでオヤ…
ファーマータナカの棚からスピリッツ。「Jose Cuervo BLACK(クエルボブラックメダリオン:テキーラ)」。 テキーラといえば、ショットグラスを「ドンッ!」と叩きつけてから一気に飲みする「ショットガン」(もしくは「テキーラボンバー」)を思い浮かべる人…
やる時にはやる梯子葡萄酒中洲界隈
飲食店探訪。 飲食業界に暫く身を置いていたが、そこを離れてもう四半世紀が経ってしまった。その間に巷ではネットの普及どころか、情報はSNSで大量に拡散され、行列ができては消え、AIの時代となった。 当地に限らず特に目抜き通りには、よく聞くチェーン店…
ファーマータナカの棚からスピリッツ「PISCO PORTÓN(ピスコポルトン アチュラード)」。 昨日は梅雨入りなれど超ラッキーで雨降らず、花の噂に誘われて、奥雲仙の別天地九千部岳(くせんぶだけ:1,062m)へ。聴こえるのは鳥のさえずりと風の唄、遠くに普賢岳…
ファーマータナカの棚からスピリッツ。 「William Hinton Rum 6años(ウィリアムヒントンラム 6年)」。 朋友S氏に誘われるまま、博多駅の傍の街場の酒屋さんが毎月水金曜の夕方からお店の隣で開いているというバルみたいな所へ連行された。表からは全く解ら…
所用で福岡に行ったついでに、せっかくなのでワイン🍷祭。 でもまずビール🍻は欠かせない。 1杯2,000円のボルドーグラスワイン、家飲み安赤ワイン🍷だとボトル3本飲める値段、旨いけど…😥 福岡ボルドーワイン🍷祭@福岡市役所ふれあい広場
ファーマータナカの棚からスピリッツ。「Appleton Estate Rare Blend 12 Year Old,Jamaica(アプルトン エステート レアブレンド12年,ジャマイカ)」。 ラムは宗主国(植民地を支配していた側の国)によって、イギリス系(Rum)フランス系(Rhum)スペイン…
ファーマータナカの今日の桝酒。 ここのグラススパークリングワインは、桝酒ならぬ桝スパークリングワインだったというお話。 Bistro & Delicatessen slowly “kitchen" @大手町