戯作文

戯作とは、通俗小説などの読み物の総称で、戯れに書かれたものをいい、戯作の著者を戯作者という。 そこかしこに書き散らかしたり、細やかにしたためた駄文の置き土産を、ここに印す。

2024-01-01から1年間の記事一覧

昼飲み

昼の Italian からの昼の Stand Bar。御老体に、久々の昼飲み、ややこたえる。でもチョイ得、飲食代5,000円以上でウイスキーミニチュアボトル(50ml)もらえた。お酒の美術館@西鉄久留米駅

アードベッグ

ファーマータナカの棚からスピリッツ。 「ARDBEG WEE BEASTIE(アードベッグ ウィー・ビースティー) 5年」 若い頃は好奇心で、歳を取ると味覚臭覚が鈍化して、結局辛いものや臭い物を好む。兎に角臭い奴をのオーダーに、ベテランバーテンダーのチョイスした…

フロール・デ・カーニャ

ファーマータナカの棚からスピリッツ。「Flor de Caña(フロール・デ・カーニャ)12年」。 寂れた裏通り、寂れた店構えが何ともいい。ただ一見さんがそのドアを開けるには、ちょっと勇気がいるだろう。確かな知識と経験に裏打ちされたバーテンダーのおすすめ…

Six KING&QUEEN

同時代を生き、生き続ける Bar。 Six KING&QUEEN@文化街

受賞

時々思い出したように娘から贈り物をもらう。大抵はお酒と下着だ。 「Le Grand Concours des Sakés Japonais 2023 プラチナ賞受賞」とある。 「KuraMaster」はフランス人トップソムリエたちが審査を行うパリ発の日本酒コンクールと謳っている。 基本飲めれば…

椿婚式

皆様には何の因果もありませんが、1月6日は結婚記念日。結婚50年目は有名な金婚式だが、計算したら51年目だった。 一般的に結婚記念日は15年目までは1年毎、それ以降は5年毎に名前がついているようだが、フランスには84種類の結婚記念日があるそうで、それに…

酒類事典

ファーマータナカの初読み本棚「世界の酒類事典」。 1979年に業界では知る人ぞ知る「世界の名酒事典」という本が創刊された。これと「バーテンダーズマニュアル(1987年創刊)」はお酒のプロにとっては必携の書とも言われた。当時でも多分3,000円くらいはし…

初春月

あけましておめでとうござんす。本年もほんの気持ちだけでもお付き合いの程よろしくお頼み申す。 正月から何の目新しい話題もないので、Microsoft が提供している Bing Image Creator に「龍」のイラスト生成を頼んでみた。今一つ気にいらないが、今年も他人…