戯作文

戯作とは、通俗小説などの読み物の総称で、戯れに書かれたものをいい、戯作の著者を戯作者という。 そこかしこに書き散らかしたり、細やかにしたためた駄文の置き土産を、ここに印す。

椿婚式

皆様には何の因果もありませんが、1月6日は結婚記念日。
結婚50年目は有名な金婚式だが、計算したら51年目だった。

一般的に結婚記念日は15年目までは1年毎、それ以降は5年毎に名前がついているようだが、フランスには84種類の結婚記念日があるそうで、それによれば51年目は「椿婚式」だそう。
「椿」の花言葉は、「控えめな素晴らしさ」とか「気取らない優美さ」だとか。
当たっているので良しとしておこう。

何故正月のクソ忙しい時だったのかというと、当時私は大学3年生で、多分学年末試験とか就職試験とかの事情でバタバタ挙げたのだったろう。
今も昔も行き当たりばったりは変わらない。

慎ましやかに近所で宴(うたげ)。
魚肉菜酒@道安